エンティティ索引
42 件のエンティティ · 25 件の関係 · 37 件の出典(うち 18 件はリンク確認済み)
概念
- 公開鍵と秘密鍵対になった二つの鍵。一方は全員に公開し、もう一方は保有者だけが持つ。
- デジタル署名秘密鍵で作り、公開鍵で誰でも検証できる証跡。検証する側が署名者を知っている必要はない。
- プルーフ・オブ・ワーク計算資源を要するが検証は一瞬で済むことをやる仕組み。もとは迷惑メール送信のコストを上げるために考えられた。
- ピアツーピア・ネットワーク中心となるノードがなく、誰でも参加できるネットワーク構造。
- b-money1998 年に提案された匿名分散型電子現金の構想。提案のまま実装されなかった。
- Bit Gold1990 年代末に提案された非中央集権的なデジタル希少性の構想。実装されなかった。
- スマートコントラクト台帳に書き込まれたプログラム。条件が満たされると自動的に実行され、誰でも呼び出せる。
- ERC-20トークンの項目と送金インターフェースを定めた規格。埋めればネットワーク全体で流通する資産になる。
- NFTあるものの帰属を公開台帳に記録すること。証明するのは「どれが誰のものか」である。
ブロックチェーン
- Bitcoin2009 年に稼働したピアツーピア電子現金システム。信頼できる第三者を必要としない最初のデジタル台帳。
- Ethereum2015 年に稼働したプログラム可能な台帳。条件が満たされれば自動で実行されるプログラムが台帳上で動く。
- Ethereumハードフォーク後、その移転を巻き戻した側のチェーン。現在の Ethereum。
- Ethereum Classicハードフォーク後、元の実行結果を残した側のチェーン。
- Solana2021 年、混雑したイーサリアムから溢れた需要を大きく引き受けた高スループットのブロックチェーン。
- BSC2021 年に溢れた需要を引き受けた互換チェーンのひとつ。
- Avalanche2021 年に溢れた需要を引き受けたブロックチェーンのひとつ。
- TerraUST と LUNA が存在したブロックチェーン。2022 年 5 月に全体が機能を失った。
プロトコル
- Uniswap固定の数式で自動的に交換するプロトコル。取引の間、資産は利用者自身が保持し続ける。
- Compoundオンチェーンの貸借プロトコル。預けて利息を得る、担保を入れて借りる —— 規則はコントラクトに書かれている。
- Aaveオンチェーンの貸借プロトコル。
- MakerDAO超過担保からオンチェーンのドル DAI を発行するプロトコル。
- Curve価格が近い資産どうしの交換に特化したプロトコル。
- Yearn他のプロトコルを呼び出して収益を得るプロトコル。その利用者は人ではなくプロトコルである。
- Ordinalsデータをビットコインのブロックに直接書き込むやり方。データを二層へ移す路線とは逆を向いている。
トークン
企業
- eCash1990 年代のデジタル現金システム。DigiCash が運営し、1998 年に破綻した。
- Mt.Gox初期最大のビットコイン取引所。2011 年に侵入を受け、2014 年に破綻した。
- The DAO2016 年のオンチェーン投資組織。書かれたとおりの規則に従って資金が引き出され、ハードフォークを招いた。
- CryptoKitties2017 年末のオンチェーン収集ゲーム。その流量がイーサリアムのブロックスペースを初めて希少にした。
- Three Arrows Capitalヘッジファンド。Terra へのエクスポージャーにより 2022 年 6 月に債務超過となった。
- Celsius暗号資産のレンディング事業者。2022 年 6 月に出金を停止した。
- Voyager暗号資産のブローカー。2022 年 7 月に破産を申請した。
- FTX暗号資産取引所。2022 年 11 月に出金を停止し破産を申請した。
- Alameda ResearchFTX と密接な関係にあったトレーディング会社。両者のつながりは崩壊前には公に見えていなかった。